事故その後（２）

例のタクシーとの事故から一週間が経過しました。

その後の経過です。

怪我のほうは、打撲傷がだいぶよくなり、歩く事があまり苦にならなくなってきました。まだいつもの調子で歩くと痛みはありますが、ゆっくり歩けば問題ない程度。

左手の痛みは相変わらず。肘と肩、そして手が押したり力を入れたりすると痛みます。

擦過傷は結構良くなってきていますが、瘡蓋が丁度嫌なところにあり、肘は特によくぶつかったり押さえつけたりするため、そのたびに瘡蓋がはがれてしまい・・・

左足首はだいぶよくなったのか、特に痛みは感じなくなりました。

問題は首。

上下に頷くことはできるのですが、左右にふったり、傾けると痛みます。そしてあまり長く歩いていると頭痛も。

まだこの辺りはだいぶ掛かりそう。

そして病院の転院。やっぱ最初に掛かった救急救命は自宅から結構ありますので、自宅近くの病院への紹介状を書いていただき、転院しました。

次に車両、というかバイク。

酷いもんです。前から見るとハンドルがまっすぐなのに、タイヤが右を向いていますｗ
フロントフォークもまっすぐ降りてきているのに、何故かタイヤの辺りで湾曲しています。

ミラーは両方あらぬ方向を向いています。

フロントカウルというか、フロント部分は２－３分割されています。サイド周りは歪み、プラスチックのカウルは外れて上を向いています。

擦り傷などは余り無く、ボディ後ろ部分はそれなりに見えるのですが・・・

何故かフロント周りで前カゴがほぼ無傷状態。丈夫だ・・・

車両は警察署に預かっててもらいましたが、昨日会社の工場が引き取り、現在保険会社の確認を待って、廃車の予定です。

次に警察。

先日警察署にいきまして、供述調書ならぬ、被害者供述書とかいうのをとりました。

ええ、被害者です。完全に被害者扱いです。

どうも相手側のタクシーの運ちゃんが、自分の非を認めているらしく、こちらは完全に被害者となっているようです。まだ事故の瞬間の記憶が途絶えたままなのですが、基本的に運ちゃんの供述を下に事故処理されました。

はっきりいって・・・これでいいのか？

自分としてはなんとも納得の行かないところなのですが、まぁ相手も全面的に非を認めているということなので、また自分も記憶が無いし仕方ないのでとりあえず納得。

最後は保険。

実は大して進んでいません。本日これから保険会社へ連絡をとりまして、今後の対応を聞く予定です。

車両については、保険会社がまだ車両を目視確認しておらず、待ち状態。先日警察署に確認に行くといっておきながら、ちょっと雑な対応。

治療については治療費用を保険会社が担当してくれるという事なので、そのまま継続、体が治るまでお願いする予定です。

休業補償と慰謝料が多分色々もめる部分かな。

休業補償はそのまま休業した日数とピザ配達のバイトを休んだ日数を提出して請求する予定。

慰謝料の確定はある程度治療が進むか終わらないと確定しないはずなので、これはかなり先になりそうな予感。

FXに突っ込むかどうかの問題じゃないとｗ


と、まぁこの程度。


とりあえず、首も痛くて早くも歩けない状態でもあるので、まだ仕事は無理にしても今週末のピザ配達はしたかったかなぁ・・・これはお金がもらえるかどうかというより、忙しいのに休んで申し訳ないということで、できれば出たかった。

さて・・・次のバイク、どうしようか。