事故その後（３）

病院の転院。



やはり某ＥＲは遠いので、近くの病院に転院しました。

ちなみにＥＲだと命に関わるような部位以外、放置されます。


例えば左手の擦過傷とか打撲とか、一切何も、全く治療されませんでした。


湿布薬くれただけです。


命に別状なければ、それで捨てられますｗ



さすがＥＲ！


次々に重症患者来るから仕方ないのだな。

納得しましょう。




さて・・・

保険会社が全て支払うとなると、病院の対応、全く違いますなｗｗｗｗ

以前にバスに乗っていて事故にあったときも、完全な１００％被害者だったため、病院の治療は幾らかかっても無料だったのですが、このときも病院側は至れり尽くせりでしたｗ


もうお金幾らかかってもいいよ状態ですから、薬も治療法もお金が掛かるものガンガンきます(；・∀・)

普通に自分の自腹だったらこれお金掛かりすぎるから止めて！といいたいくらい、あちこちあちこちと色んな事してくれます。

今日も首辺りがまだまだ痛いということで、レントゲン。

10枚くらい写真取られた・・・

Ｘ線障害にならんだろうか、と心配するくらいバシバシ取られた・・・



さらに左手の傷、すでに治癒しかけているわけですが、これに対して最近はやりの瘡蓋を作らないとかいう高級な絆創膏、私たちがドラッグストアで買おうとするとやたら高いのでちょっと引いてしまう価格の奴、これをふんだんに奢ってくれました。

(；・∀・)








病院にて

私「肘とか手の傷はもう治りかけだからいいですよ」



先生「いや、もうこれ一週間経過してるでしょ、普通ならもう完治してていいんだから、ちゃんと治療してないからまだ瘡蓋になったりしてるんだよ。」



えーと・・・

うちらこの程度は昔から舐めて治してたんだけど・・・・



先生「ちゃんとやりましょう。」


先生、お金掛かる治療をふんだんに使えると喜んでない？


（；^ω^）


ということで、無理やりというか、否応無しに治療。


さてレントゲンが出来上がり見てみると。


先生「やはり首の骨、おかしいね。」


げっ！！！


先生「ほらここ、上を向いたときに首の骨がまっすぐになってるでしょ。普通はちょっと湾曲するんだけど、伸び切ってる。」


確かに横から写した写真で、上を向いたときに首の骨がまっすぐになっている。


先生「おそらくこの首周りの筋肉や筋が損傷を受けている可能性あるね。」




あう・・・



先生「このままだと普通の生活も危ないから、きっちり治しましょう。」



結構やばい状態らしい・・・


治療期間は最低2週間、できれば毎日リハビリに来て欲しいとの事・・・

えーと。。。




先生「バイク便だとヘルメットかぶるだろうけど、きついかもよ。」




だよねぇ・・・



仕事無理っぽいね・・・・



どうしよう・・・・




ということで、こりゃしばらくは仕事できそうも無い。

どうしたものか・・・

むぅ・・・


以外とこの首、根が深いようで、先生も2週間で治ればいいほうかも、と不安な言葉を残してくれる。


(；_；)


困った････

---