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不況で突如無職となってしまった。 家族のために2万円からFX開始!負けてたまるか!!
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先日タクシーの仕事について書いたのですが、ちょっと面白いニュースがあったので・・・

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090702AT1C0100E01072009.html

ちょっと前のニュースだけど、これによるとタクシーの一日の売り上げが4万円を切っているらしい。

て~ことは、65%の歩合としても25000円弱、12日稼動で30万弱といったところかな?

ある会社では固定給と歩合の併用で、42000円以上で歩合が発生するとかいっていたので、この状態ではまず歩合は発生しないから、固定給のままってことね。

どちらにしても、手取りは20~25万程度というところか。

しかしタクシーが5万台以上いるというのは、やっぱ多すぎることが原因なんだろうな。

実際バイク便で走り回っていると、道路の渋滞をつくっている主な原因はタクシーじゃないかと思う。

右をみても左を見てもタクシーだらけ。

さらに少ない客を奪い合うっていいうかね、いきなり停止したり道路の真ん中で停止したり、交差点の曲がり角で停止したり、もうむちゃくちゃ

そんなところでタクシーを止める客も客だが、止まるタクシーも悪い。

病院の近くや駅とかテレビ局とかそういった客がそれなりにつきそうな場所には、タクシーの渋滞が発生して、道路を一列つぶしてしまっている。

これも大迷惑。

いっそ都内のタクシーを半分、いや3分の1くらいに減らして良いんじゃないだろうか。

3分の1に減れば・・・

需要と供給のバランスが反転しタクシーの手取りも増えるだろう

都内各所の渋滞も緩和される

タクシーも走りながら客を探して、低速で走ったり、車線をまたいでうろうろしたり、いきなり停車したり、といったむちゃくちゃな運転をしなくてすむだろう、それによって事故も減る、渋滞も緩和される。

良いことづくめではないか?

しかしタクシーが儲かるとなれば、再びタクシーの仕事をしたいと戻ろうとする奴がふえるだろう。

それに対する対処も考えなければならないかな。

今のように自由競争にし、失業者の受け皿としたのがそもそも間違いであり、新規にできたタクシー会社にたいしての台数制限、既存のタクシー会社への台数制限をもっと厳しくすれば良いのかもしれない。

まぁ、早々には無理なのだろうから、どこまでいってもこの不況時代でタクシーは昔のように大もうけできる仕事ではなくなり、食うや食わずのぎりぎり生活を強いられる職業ということになるのだろうか・・・

もっともそれでも都内のタクシーは20万前後の手取りがあるからましなようだ。

地方では手取りが10万とかもあるらしい・・・・
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» お初!です
たまたま通りがかった、中部地方の現役タクドラです。
当方は手取り10万円後半です。正にトホホです。

そんじゃーね!
ろーどりーだー 2011/03/21(Mon)03:19:19 編集
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